企業概要
ごあいさつ
日頃より弊社商品をご愛用頂きありがとうございます。
弊社は創業明治35年、皆様に支えられてここまで続けられてきました。
昔は当たり前のようにあった菜の花畑ですが、今では海外産の菜種が主流。
しかもそのほとんどが遺伝子組換えされたものです。
弊社としては食の安全、選べる多様性の観点から、この問題が起こった当初より非遺伝子組換えのものだけにこだわりを持って続けてきました。
製法も昔ながらの良さは残しつつ、いかに効率よく、今のニーズに合わせた油を作っていけるかを模索しながら日々新しい事にチャレンジして参ります。
これからも社員一丸となって取り組んでまいりますので、どうぞこれからも変わらぬご支援の程よろしくお願い致します。
代表取締役社長 平田孝一
企業情報
会社名 | 平田産業有限会社 |
---|---|
創業 | 明治35年5月15日 |
設立 | 昭和16年11月14日 |
資本金 | 900万円 |
所在地 | 〒838-0068 福岡県朝倉市甘木1330番地 |
連絡先 | TEL:0946-22-2122 / FAX: 0946-22-2622 e-mail:info@hiratasangyo.co.jp |
従業員数 | 35名(2024年8月現在) |
生産品目 | 純正菜種サラダ油、純正菜種油、 圧搾菜種粕、菜種粕 ※全生産品目は、遺伝子組換え原料不使用です。 |
取扱い商品 | メープルシロップ、純正胡麻油、オリーブオイル など |
機械設備 | 原料処理能力:60t/日 圧搾設備、抽出設備、精製設備、油充填設備、製品包装・出荷設備、製品タンク650t、ボイラー、他製油プラント一式、790t原料菜種サイロ、100t菜種粕サイロ |
取引銀行 | 福岡銀行甘木支店 |
企業沿革
明治35年 | 初代平田源太郎が菜種の産地である福岡県三井郡において菜種の搾油業を創業(1902年) |
---|---|
昭和4年 | 2代目平田繁吉が佐賀県鳥栖市に平田製油合名会社を設立。「純正」ナタネ油の製造販売を開始 |
昭和16年 | 平田製油有限会社に社名変更 |
昭和18年 | 福岡県甘木市(現:朝倉市)に移転、生産と販売の拡大により設備を増強 |
昭和20年 | 平田産業有限会社に社名変更 |
平成3年 | メープルシロップの取扱いを開始 |
平成9年 | 非遺伝子組換え菜種(NON-GMO)専門のJAS認証工場として日本一の生産量・販売実績となる |
平成11年 | オーストラリア産菜種の搾油を開始 |
平成18年 | 南オーストラリア州カンガルー島を産地とする直輸入を開始 |
平成20年 | オーストラリア駐日大使よりカンガルー島の交流に対する感謝状を授与される NHKクローズアップ現代にて非遺伝子組換え菜種油専門メーカーとして弊社が放送される |
平成22年 | カナダのメープルシロップメーカー シタデール社代理店に登録 第2回筑後川環境大賞を受賞 |
平成23年 | 『国産なたねサラダ油』JAS認証取得 |
平成25年 | 南オーストラリア州政府より「私たちのきれいな環境から生産されるプレミアムフード・ワイン大使」を拝命 |
平成28年 | えごま油搾油開始 |
平成29年 | 新充填工場竣工 朝倉オリーブ搾油を開始 |
アクセス
所在地 | 〒838-0068 福岡県朝倉市甘木1330番地 |
---|---|
西鉄甘木線 | 甘木駅より徒歩5分 |
甘木鉄道 | 甘木駅より徒歩3分 |
お車をご利用の場合 | 甘木ICより車で7分 |